今日の保護者面談で頂いた一言です。
姉弟で通ってくれている生徒さん、お姉さんが小4の夏休みにセルモに入塾いただきました。
小4の1学期の小数がの計算がよくわからなくなり、お母さんが教えるとどうしてもケンカになってしまうので困っていた時期だったそうです。
ちょうど小学校の目の前に塾ができたので、夏休みだけでもと、まずは夏期講習からのスタートでした。
夏休みですっかり算数の苦手意識は消え、その後も継続いただき、できるだけ予習型で授業を進めてきました。
小学校でも、予習型で授業を進めていくと、学校の授業がよくわかるので、授業が楽しくなり、勉強に対しても楽しいと思えるようになったようです。
中学に上がったら、授業のスピードはイッキにあがります。
でも、予習型の授業のおかげで、この先どんなことをやるのかがわかっているので、しっかり授業にもついていけていますね。
お姉さんが小4でつまづきかけたので、弟さんもつまづく前にと、小4から通塾いただいています。
二人のお子さんの事を考えると、ホント小学校から塾に通わせて正解でしたとおっしゃっていただきました。
小学生から塾?ってお考えの方には、別の機会にじっくりメリットをご紹介したいと思います。
実際、今の中1には、小学校から継続いただいてる生徒さんが多くいますが。みんな上手にセルモを利用して、いい成績をキープしていますからね。
プロフィール
西尾 信章(Nobuaki Nishio)
個別学習のセルモ
日進西小学校前教室 塾長
愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。
趣味は吹奏楽
名東ウインドオーケストラ、Nisshin Wind Orchestraに所属し、トランペットを担当
他にも洋楽カラオケや、ゴスペル、英会話も大好き
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地域情報誌Sun+Go Clubに掲載している
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