昨日から夏期講習がスタートしました。
午前中の小学生と、午後の早めは余裕がありましたが、中学の部活が終わる4時過ぎから混み始め7時過ぎがピークでした。
夏期講習では、1学期の復習がメインです。
加えて、学校から出されている多くの課題を早めに終らせることも大切だと考えています。
中1、中2生は、出された課題の量にが多く、部活も毎日ありクタクタでなかなか課題が進まないので、夏期講習を利用して課題も進めてもらっています。
課題を進めるのに理解が足りない教科があれば、まずPCを使ってしっかり復習し、その成果を課題を解くのに活かしてもらいます。
十分できる子は、逆に課題を先にこなし、ミスが有った単元について、PCで再度演習を行い、ミスを無くすようにしてもらいます。
復習が終わった教科は、2学期中間テストの範囲まで先取りで予習を行い、テストに備える予定です。
中3生は、受験に向け、範囲が広い理科社会の中1中2分野をしっかり復習してもらいます。
加えて、数学英語で苦手な分野があればその穴埋めを行い、その成果を8月末の全県模試で確認し、9月頭の実力テストに備えます。
セルモでは夏休みは毎日通うという生徒が多く、席の確保が一番の悩みの種です。
嬉しい悲鳴なんですけどね。
プロフィール
西尾 信章(Nobuaki Nishio)
個別学習のセルモ
日進西小学校前教室 塾長
愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。
趣味は吹奏楽
名東ウインドオーケストラ、Nisshin Wind Orchestraに所属し、トランペットを担当
他にも洋楽カラオケや、ゴスペル、英会話も大好き
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地域情報誌Sun+Go Clubに掲載している
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