今日、楽団で一緒にトランペットを吹いてた友人がアメリカに旅立ちました。
トヨタ系に勤務しており、海外へ転勤になったためです。
この地方は、トヨタ系列の会社が多いので、仕事で海外へ転勤になったという話はよく聞きます。
以前、塾生のお父さんが、1年近くUS勤務だったことがありました。
また、航空産業も盛んなので、その関係で海外へ勤務なったという話も聞きます。
私の所属する楽団では、すでに2人が海外へ転勤し、更に一人は、高校から直接海外の大学に進学しています。
私自身も、7年ほど、マイクロソフトという外資に会社に勤務しており、海外勤務こそなかったものの、本社へお客様をお連れしたり、海外の会議に参加したりと、何度か海外出張を経験しました。
もちろん旅行ではないので、海外での全てを一人でやらなければならず、言葉の面で苦労しましたね。
私の娘も、大学で1年間の海外留学を経験し、今は、重電メーカーの海外営業を担当しており、すでに何度も海外に出張に行っています。
そう、海外で働いたり、海外で勉強することは、なにも特別なことでは無くなっていますね。
今の子どもたち、英語なんて使う機会は無いなんてよく言いますが、英語ができるだけで仕事の幅が広がったり、チャンスが広がることはどんどん多くなると思います。
子どもたちがおとなになる頃には、今以上に海外が身近になっていると思います。
大人になってから、もっと英語を勉強しておけばよかったと後悔しなくて済むよう、小中学生の今から英語に親しんで、英語に対しての苦手意識を無くしておきましょう!