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オンライン英会話の素晴らしさ

先週、オンライン英会話の体験レッスン会を初めて実施しました。

 

セルモでは、既に学習そのものをITでサポートしています。

 

問題の出題、丸つけ、アドバイスなどは、PCの学習システムが行ってくれるので、生徒は、自分のペースで問題を解くことができます。

 

これに、1月より始めたリーディングファームが加わり、英語の多読・多聴のPC上で可能となりました。

 

実際に海外の小学生が読む本を、ネイティブの朗読付きで1000冊も読める仕組みは他にはなく、IT技術のサポートのおかげだと思っています。

 

 

今回のSkypeを使っての英会話についても、自分では数年前から使っていることもあり、とくに驚く技術ではないと思っていました。

 

ITを活用した教室で英語を学ぶのであれば、こういった技術を上手く使いたいと常々思っており、いい出会いがありすんなりと導入できました。

 

 

ただ、これを実際に小学生が使ったらどんな反応をするかは、私にとっては未知数でした。

 

 

 

 

結果は、想像以上に子供たちが喜んで、楽しんで、一生懸命に英語を喋って、相手に伝わったらホント嬉しそうにして、って・・・何もかもが予想を超える反応でした!

 

 

詳しくは、このビデオを見てください。

 

 

最初は、本部からサポートに来た先生が、今日のレッスンで使う英語をビデオを上手く使ってレクチャーします。

 

その後は、マンツーマンでのレッスン。

 

みんな張り切って喋ってくれてるのがよくわかります。

 

 

 

シャイな男の子は、体験前は、「どうしよう~英語なんて喋ったこと無いよ~」って不安そうでしたが、やってみたら、とびっきりの笑顔で、自信のある大きな声でしっかりと英語が話せていました!

 

公文ですでに英語を習っている子も、実際に外国人と会話する経験が無かったようで、自分の知識や発音が通じるかな~って不安そうでしたが、こちらも、ホント楽しんでくれました!

 

お母さんからも、普段勉強のときにはあまり笑わない子なのに、こんなに楽しそうにしてるなんて~って驚いていました。

 

 

後半の中学生の体験では、小学生ほどテンションが高くないものの、繰り返し話すことを求められるので、自然と発音も、話し方もスムーズになっていくのがよくわかります。

 

 

 

 

 

子供たち、特に小学生にとっては、自分が勉強したことがちゃんと使える、相手に通じる、相手が英語で喋ってても、何してほしいか理解できるって経験は、自分を成長させる大きな一歩なんですね。

 

 

英会話教室でも同じような体験はできますが、どうしても同じ先生なので慣れてしまうようです。

 

その点、オンライン英会話だと、先生が毎回変わるので、毎回「伝わった!」って感動がありますし、なによりマンツーマンなので、多くの時間喋ることができます。

 

今回の体験を見てても、最初はわずか25分と思っていたマンツーマンのレッスンですが、25分間のほとんどは生徒が喋っていますからね。先生は、簡単に指示して、見本を見せてくれるだけ。

 

これは、身になります。

 

先生や他の生徒の話を聞くことが多い英会話教室と、マンツーマンでとにかく話す量が多いオンライン英会話との大きな違いですね。

 

 

こんな素晴らしい体験を一部の生徒だけにとどめておくのはホントもったいないことだと感じています。

 

先生の予約の都合もあるので、1週間前までにお申し込みいただければ、体験レッスンを随時行いますので、お気軽に電話でご連絡下さいね。

 

 

 

プロフィール


西尾 信章(Nobuaki Nishio)


個別学習のセルモ
日進西小学校前教室 塾長

愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。

 

趣味は吹奏楽
名東ウインドオーケストラ、Nisshin Wind Orchestraに所属し、トランペットを担当

 

他にも洋楽カラオケや、ゴスペル、英会話も大好き

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