毎週土曜日はキッズプログラミング教室です。
今日のテーマは、図形を書こうPart2!です。
先週は、三角形、四角形が書ければOKでしたが、今週は、多角形に挑戦してもらいました。
小学4年生だと、まだまだこの分野は学校では習っていませんね。
なのでヒントとして「五角形だったら、五回まわって元の位置に戻るんだから、一回にまわる角度は、360度の何分の1かな?」
と聞いて、方向転換に必要な角度(正多角形の1つの外角の大きさ)を求めてもらいました。
ちなみに正多角形の一つの外角を求めるって中学2年の範囲ですからね。いい予習になります。
うまくいくようなら、いろんな多角形を作ってみよう!
小学生は、すぐ極端な大きさの多角形を作りたくなりますね(笑)
二十五角形とかは、ほぼ円ですから(笑)
生徒が頑張って作っている間に、私も図形描画にチャレンジしてみました。
先週作った、円に内接する正多角形を描画がするプログラムを改良して、任意の辺の数の正多角形を時計の秒針のように6度づつ60回回転移動させながら描画させるプログラムです。
辺の数が少ないときは、綺麗な幾何学模様に見えますし、辺の数が増えると、網の目が細かくなって綺麗な模様になります。
三角形~十三角形まで連続で描画させて、動画を撮ってみました~
こういったシンプルな幾何学模様って、見てて飽きないんですよね~
もしかしたら、ゲーム作るより、こういった図形を書いてる方が楽しいかも(笑)
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体験は、毎週土曜日の午前中に行っております。
1時間ほどお時間いただければと思います。
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