セルモには、小学生向けの英語のコースがあります。

英語を勉強しようと思った時、特に小学生で英語を勉強する時に、絶対に必須なのが外国人が発音する英語の音声です。

まだ、カタカナの音に慣れる前、もしくは日本人が発音する英語に触れる前に、ネイティブの発音に数多く触れることは、正しい発音を聴き、話す事に大きく役立ちます。

このネイティブの発音をどう小学生に学習のなかでたっぷり聞かせるか、そして、単語のイメージや、スペルとどうつなげるか、その仕組みが大切ですが、これにはデジタル教材が便利です。

セルモでは、教室にあるPCがそのままデジタル教材となり、ネイティブの発音と単語のイメージ、スペルを上手につなげてくれます。

まずは、イメージと英語音声をつなげていきます。

発音を聞いて、その言葉が何を意味するか、イメージできるようにしていきます。

次は、発音と単語をつなげていきます。

この時に、フォニックスのルールをあわせて習うことで、単語と音が上手につながり、自分でも英単語を読んで発音ができるようになっていきます。

最後は、発音と単語にスペルを組み合わせていきます。

この時、キーボードの配列も一緒に覚えてしまうので、セルモの生徒たちはいつの間にかブラインドタッチができるようになっていますね。

こちらは、中学１年生の英単語の教材です。

中学に入ると、楽しそうな要素はなくなり、いきなりスペルを書かなければいけません。
（PCなので、キーボードから打ち込んでもらいます）

ただし、ここでも、ネイティブの発音は常についているので、単語と発音とスペルを一緒に関連付けて覚えることができるのがデジタル教材のいいところですね。

今回は、小学英語の単語の学習方法について、簡単にご紹介させて頂きました。

こういったデジタル教材を上手に使って、楽しく英語が勉強できる仕組みがセルモにはあります。

小学生のうちに、発音、イメージに加え、スペルまでつなげる学習に慣れておくと、中学での新出単語を覚えるのも苦労しなくなります。

セルモの近くにお住まいの小学生の皆さん、こんな楽しい学習の仕組みを、ぜひ一度体験に来てみて下さいね