毎週土曜日は、プログラミング教室です。

キッズ・プログラミング教室では、小学生が、オリジナルのゲームをプログラミングで作ることを通して、想像力、思考力、表現力を鍛えてもらっています。

ロボット・プログラミング教室では、コンピューターの中で閉じた世界ではなく、現実のロボットを自分で作ったプログラミングでコントロールすることで、ロボットなんて簡単！って感じてもらうことが狙いの一つです。

これから訪れる人工知能やロボットが大活躍する社会で、仕組みを知らず、「ロボットに使われる人になる」のか、プログラミングの体験を通して、ロボットなんて簡単に使えると考え、「ロボットを使いこなす人になる」のか、大きく分かれていくと思います。

今日は、ロボット・プログラミング教室で作ってもらった光センサーを使ったイルミネーションをご紹介します。

右下に光センサーが取り付けてあります。

作ってくれた小学２年生に、「光センサーって何？」って聞くと、「明るさを調べる機械！」って

よく勉強してくれています。

「じゃ、周りが暗くなったら、イルミネーションを自動でつけたいときは、どうすればいい？」

「光センサーの値を調べればできそう」

いや～素晴らしいですね。

センサーの反応がいいので、布で大きく隠すことで、暗くなった状況を作っています。

光センサーが、周りの明るさを数値化してくれる

　　　　　　　　↓

光センサーの値を調べて、しきい値より小さいか判定

　　　　　　　　↓

光センサーの値がしきい値より小さい時に、LEDを順に点灯させる

プログラム的に考えるとわずかこの程度ですが、光センサーがどういうものかを理解するには、とてもよい課題だったと思います。

一昔前に比べると、世の中には様々なセンサーが稼働しており、今の子供たちはそれが当たり前と感じていますね。

そういったセンサー類も、プログラムで簡単に使えるってことが理解できたらいいですね。

キッズプログラミング教室、ロボット・プログラミング教室、ともに塾生を随時募集しております。

体験は、毎週土曜日の午後に行っております。

キッズプログラミング教室は、ゲーム作成を通じてプログラミングの楽しさを学んでもらえます。

ロボット・プログラミング教室は、リアルなロボットを、自分の命令で動かすという楽しさ、自由な発想で改造する楽しさを通じて、ロボットの仕組みなども理解いただけます。

ともに１時間ほどお時間をいただければと思います。

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