毎週月曜日に、お隣の名古屋市から通ってくれている小2の女の子。

英語が得意なお兄ちゃん、お姉ちゃんに負けないようにと、頑張ってオンライン英会話に挑戦してくれています。

リーディングファームを使っての英語の本の読書も大好きで、オンライン英会話に入る前に、2～3冊は読んでくれますね。

負けず嫌いなのか、間違えるの本気で悔しがるのが可愛いところですが、大人が思っているより、英語は読めているようです。

また、文字と発音を一緒に覚えてもらいたいので、セルモシステムの小学英語を使って、フォニックスの勉強も並行して行っています。

フォニックスのチャンツを動画で見て、その後問題を解くことで、発音と文字をつなぎ合わせていくのですが、cherryの”ｅ”がなかなか繋がらず苦労していました。

リーディングファームを30分ほど読んだ後、オンライン英会話の予習25分、マンツーマンのオンライン英会話が25分と、小学2年生にはハードな１時間３０分のレッスンですが、毎週楽そうに満面の笑みで来てくれるので嬉しいです！

また、こちらのお母さんには、毎週のように、塾の蔵書の中から、塾長セレクトの書籍をお貸ししています。

初回授業の時に読んでみますか？とお声がけしたら、貸して頂けるなら読みたいです！とおっしゃって頂けたので、それ以降、返却頂くと同時に次の本をお貸ししています。

今週の課題図書（笑）はこちら

まだ、お読みでは無かったとのことなので、お貸ししました。

日本で教育を語る時、どうしてもサンプル数”１”（自分もしくは、我が子）で教育論を語ってしまいがちですが、中室さんは、しっかりと統計に基づいての説明をされています。

林先生のテレビでも紹介されているようなので、ご存じの方も多いと思います。

テレビだと、視聴者受けの良いところだけを切り取っての紹介になってしまうので、できればい、書籍を手にとってじっくり読んでみることをお勧めすます。

毎回、読書後の感想をお聞きするのが楽しいので、来週、どんな感想が聞けるか、楽しみにしています！

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