毎週土曜日は、プログラミング教室です。

キッズ・プログラミング教室では、小学生が、オリジナルのゲームをプログラミングで作ることを通して、想像力、思考力、表現力を鍛えてもらっています。

ロボット・プログラミング教室では、コンピューターの中で閉じた世界ではなく、現実のロボットを自分で作ったプログラミングでコントロールすることで、ロボットなんて簡単！って感じてもらうことが狙いの一つです。

これから訪れる人工知能やロボットが大活躍する社会で、仕組みを知らず、「ロボットに使われる人になる」のか、プログラミングの体験を通して、ロボットなんて簡単に使えると考え、「ロボットを使いこなす人になる」のか、大きく分かれていくと思います。

今日は、ロボット・プログラミング教室で作ってもらった音センサーを使ったイルミネーションの紹介です。

先週は、光センサーを使いましたが、今週は音センサー。

ロボットプログラミングには、他にも赤外線フォトリフレクタや、加速度センサーなど多くのセンサーが登場します。 

こういったセンサーによって、光の強さや音の大きさなどが数値化されることを知り、その変化をプログラムで判定して次の動作に結びつけることを学んでもらいます。

実際こうした仕組みは、実際によく使われている仕組みですからね。

今回は、音の大きさで、光る色を替えるプログラムを入れました。

これって、音の大きさがグラフィカルに表示されるイコライザーみたいな感じですね。

キッズプログラミング教室、ロボット・プログラミング教室、ともに塾生を随時募集しております。

体験は、毎週土曜日の午後に行っております。

キッズプログラミング教室は、ゲーム作成を通じてプログラミングの楽しさを学んでもらえます。

ロボット・プログラミング教室は、リアルなロボットを、自分の命令で動かすという楽しさ、自由な発想で改造する楽しさを通じて、ロボットの仕組みなども理解いただけます。

ともに１時間ほどお時間をいただければと思います。

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