3/20追記
昨日の合格発表で、今年の日進西高校のおおよそのボーダーがわかりました。
内申点×2+当日点が日進西高校の場合の得点となります。
この値が、今年は、118点以上あれば合格できていますね。
ちなみに、去年のボーダーラインもほほ同じ118点前後でした。
ウチの塾生が、119点(内申27点 当日点65点)だったので、ホントぎりぎりでした。
こうやってボーダーラインは合格発表後にはっきりするものです。
入試直後は、あくまで、過去の情報をもとにした、おおよその値なので、ネットや噂話などに、惑わされないようにしましょう。
今日は愛知県公立高校 Aグループの一般入試の学力検査が行われました。
受験した皆さん、お疲れ様でした!
後は、明日の面接を残すのみですね。
さて、学力検査が終ると気になるのが、何点取ってたら合格できるのか?といういわゆるボーダーラインです。
ボーダーラインは、日本語に訳すと「境界線」
そう、合格者と不合格者の間に引かれる線のことです。
入試で使うときは、この得点以上とれば合格、それ未満だと不合格という境界線を示す得点のことです。
で、愛知県の公立高校入試においてのボーダーラインとなる得点って、正しいものがないってご存知ですか?
え?、塾や友達から、あの高校、ボーダーは何点だよって聞いたよって方。
あの掲示板にこの高校のボーダーは何点って書いてあったよっていう方。
いろいろあるかと思いますが、それらは、全部「たぶんこれくらい」っていう得点でしかありません。
そして、その「たぶんこれくらい」というボーダーラインの得点を計算するのに使われているのが、みなさんの自己採点と、内申点、合格/不合格の情報を集めた、追跡調査資料です。
その資料を見れば、去年、この学校では、内申〇〇点の子が当日点〇〇点で合格したというのがわかります。
その学校別の表をみて、「去年のこの学校のボーダーラインはこのあたりだったんだな」というのがぼんやり見えては来ますが、自己採点のミスが多いのか、ボーダーライン付近で合格/不合格が混じっていたりして、本当にぼんやりしかわかりません。
しかも、塾によっては、ギリギリのボーダーラインではなく、この点を超えたら80%合格圏内というかなり高いラインをボーダーラインとして生徒に伝えている塾もあります。
また、元になっているデータもあくまで去年の学力検査の結果であり、今年の学力検査と難易度が同じぐらいだろうという前提なので、平均点が変わってくれば、当然ボーダーラインも変わってきます。
当然、倍率が大きく変わっていれば、ボーダーラインも変わってきますし、愛知県の場合は、2校受験が可能なこともあって、相手校の倍率によっては併願校のボーダも上下したりします。
なので、今日の時点で聴いたり見たりしたボーダーラインは、全部、「たぶんこれくらい」という数字なんだという理解をして、過度に落ち込んだり、ぬか喜びしたりしないようにしましょう。
明日の面接が終われば、生徒ができることは、もうなにもありません。
自分の努力の結果を信じて、来週月曜日の合格発表まで、僅かな期間ではありますが、ゆっくり休んで下さいね。
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