昨日ご紹介した、まったく新しいそろばん教室である「デジそろ」。

名前の由来は、もちろん「デジタル」＋「そろばん」です。

デジタルとそろばんがどう一緒になるのか、よくわからない方も多いと思います。

そこで今日は、「デジそろ」がどんなそろばん教室で、どんなふうに新しいのかをご紹介したいと思います。

普通のそろばんを使ってのそろばん教室です。

ただ、デジタル＋そろばん＝「デジそろ」と聞くと、デジタル　な　そろばんを新しく作ったのかと勘違いしてしまう方が多くいます。

そんな新しいデジタルなそろばんはありません(笑)

昔ながらの、このタイプのそろばんをしっかり使っていただきます。

「デジそろ」のそろばんは写真の通り、これまでの昔からの普通のそろばんを使って学びます。

じゃあ、デジタルの部分は何？って思いますよね。

それは、問題がデジタルなんです。

あと、そろばん独特の珠の動かし方もアニメーションを使って何度でもわかりやすく見ることができます。

こんな感じで、問題や、珠の動かし方が表示されます。

このデジタルな表示を見て、答えを入れるため、デジそろでは、パソコンの前にそろばんを置いて授業を進めていきます。

まるで、ゲームのように、パソコンから出題される問題をそろばんを使って計算し、答えをパソコンに入力し、〇×を付けてもらいます。

じつは、このデジタルな出題と、デジタルなアニメーションによる指導は、これまでのそろばん教室になかった、多くのメリットをうみだしてくれます。

メリットその１

丸付けが瞬時に行われます！

まるでゲームのように、入力した瞬間に「ピンポーン！」という音とともに、〇か×かがわかります。

特にそろばんを始めたばかりの子供たちにとっては、最初が肝心です。

紙に書いて、答え合わせをしていると、どうしても、待ち時間ができてしまい、なぜそんな間違いをしたのか、すっかり忘れてしまいます。

習い始めの時に、間違ったら、すぐに音で気づかされて、「あれ！？」って思うことがとても大切なんです。

メリットその２

間違ったときに、アニメーションを使って珠をどう動かせばよいかすぐわかる

〇か×かがするわかるだけでなく、間違ったときにも、アニメーションを使った珠の動きが見れるので、自分の手元のそろばんと見比べて、どうして間違ったのか、何が違うのかを自分で気づくことができるのが２つ目のメリットです。

デジタルのアニメーションなので、何度も見ることができます。

初心者のときは、珠の動かし方を間違えることが多いので、間違ったその場ですぐ、動かし方を見て、正しい動かし方を学べるのは、とても効果的です。

メリットその３

そろばんだけでなく、隂山先生有名なの百ます計算など、いろいろな計算のトレーニングも、パソコンでおこなうことができます。

そう、今回の「デジそろ」の最大の特徴は、百ます計算で有名な「隂山先生」にアドバイザーとして監修に加わってもらっていることではないでしょうか。

隂山先生から、デジそろを検討されているみなさまに、メッセージが届いているので、ぜひご覧ください！

デジタル＋そろばん＝「デジそろ」

まったく新しいそろばん教室「デジそろ」について、イメージいただけたでしょうか？

さっそく、春休みの午前中を利用して、「デジそろ」体験会を行います。

小学校の計算問題に不安を抱えている保護者の方、小学校に上がる前だけど、計算はできるようになってほしいからと考える保護者の方、ご自身もそろばんを経験していて、お子さんにも習わせたいけど近くなくて探していた保護者の方。

ぜひ、お気軽に体験会にお申し込みください！

お電話おまちしております！

＜親子無料体験教室日程＞　各回定員最大8名（1回50分）　

※必ず保護者様同伴でお越しください 

※５歳から参加いただけます

３月２６日（月）　10:00～　or　 11:00～

３月２７日（火）　10:00～　or　 11:00～

３月２８日（水）　10:00～　or　 11:00～

３月２９日（木）　10:00～　or　 11:00～

３月３０日（金）　10:00～　or　 11:00～

※　事前に必ずお電話またはメールにてご予約ください。

※　その他の日時をご希望の方は、ご相談ください。

お気軽にお電話でご予約ください！（LINE電話からだと無料ですよ！）

☎052-717-0394
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