毎週土曜日は、プログラミング教室です。

キッズ・プログラミング教室では、小学生が、オリジナルのゲームをプログラミングで作ることを通して、想像力、思考力、表現力を鍛えてもらっています。

ロボット・プログラミング教室では、コンピューターの中で閉じた世界ではなく、現実のロボットを自分で作ったプログラミングでコントロールすることで、ロボットなんて簡単！って感じてもらうことが狙いの一つです。

これから訪れる人工知能やロボットが大活躍する社会で、仕組みを知らず、「ロボットに使われる人になる」のか、プログラミングの体験を通して、ロボットなんて簡単に使えると考え、「ロボットを使いこなす人になる」のか、大きく分かれていくと思います。

今日は、久々に、ロボット・プログラミング教室の体験会を実施しました。

お母さんに、プログラミング教室を探している理由を聴いてみました。

お父さんの仕事の都合で、家族そろってちょっと前までアメリカに住んでいたそうです。

そこには日本語スクールが近くになくて、現地の小学校に通っていたそうです。

現地の小学校では、当然のようにScratchによるプログラミングの授業があり、せっかく楽しそうにやっていたので、日本でも続けたいとプログラミング教室を探しているそうです。

できれば、ゲームを作るより、実際に、ものを作るほうが良いとの考えで、ロボット・プログラミング教室を探してみた所、多くは、組み立てるだけのロボット教室で、プログラミングが中心のロボット教室が少ないですね～とのお言葉。

そうなんですよね。国内最大手のロボット教室は、最初の２年間は、ギアやカムの動きで工夫はできるものの、基本は組み立てて動かすだけで、プログラミングの要素は、３年目以降にならないと出てこないんですよね。

その点、セルモが導入しているエジソンアカデミーの教材は、プログラミングか中心のロボット教室なので、組み立ての工夫より、プログラミングでどう工夫するかに比重が置かれています。

今日の体験でも、チャレンジに成功するまで、何度もトライアンドエラーしながら、パラメーターを工夫する姿をみて、お母さんも安心していたようです。

何度も挑戦して、最後、見事に成功できました！

少し時間が残ったので、せっかくUSにいたのだから、英語に触れる機会を続けましょうと、リーディングファームをご提案し、実際に読んでもらいました。

さすが、現地に数年いただけあります。

レベル３の本でも、難なく読んで、チェックテストで１００点満点でした！

ロボットもリーディングファームも楽しくやってくれたので、入会頂けると嬉しいです！

キッズプログラミング教室、ロボット・プログラミング教室、ともに塾生を随時募集しております。

体験は、毎週土曜日の午後に行っております。

キッズプログラミング教室は、ゲーム作成を通じてプログラミングの楽しさを学んでもらえます。

ロボット・プログラミング教室は、リアルなロボットを、自分の命令で動かすという楽しさ、自由な発想で改造する楽しさを通じて、ロボットの仕組みなども理解いただけます。

ともに１時間ほどお時間をいただければと思います。

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