今日は、午前中に、英検受験者の個別のトレーニングを行ったあと、午後は、友人が出ているちょっと変わった演奏会に行ってきました。

その演奏会、名前は、「自由演奏会 in ながくて2018」というものです。

自由演奏会とは

「自由演奏会」は、1997年に「上野の森ブラス」のテューバ奏者である 杉山淳 氏が提唱し、横浜で最初の演奏会が開催されました。年齢・性別・演奏レベルなどの枠を超え、音楽と楽器が好きな人なら誰でも自由に演奏に参加できるバリアフリーなコンサートで、当日だけ楽器を持って集まり、半日の練習とリハーサルのみで演奏会が行われます。この活動は全国に広がり、現在では各地で地域色豊かな自由演奏会が開催されています。

（自由演奏会 in ながくて2018　HPより）

昔東京に単身赴任していた時期があり、そのとき（1998年）の第2回　自由演奏会に参加したことがあります。

今日指揮をされていた堺先生の自由演奏会デビューの日だったと記憶しています。
（書き下ろしの楽譜を渡され、初見なのに、堺先生の指揮で、世界初演をやった覚えがあります）

そして、この長久手でも、2013年から自由演奏会が行われるようになり、2014年には、私も初参加しています。

そして今日は、演奏者ではなく、初めて観客として自由演奏会を観てきました。

本番開始前に、行われた記念撮影の一コマです。

来月、名東ウインドオーケストラでこの会場を使うときは、堺先生いるところから、演奏者の２/3ぐらいの場所までは客席になります。

通常の舞台設定だと乗り切らないので、演劇を行うような形で、通常の３倍近い広さの舞台のセッティングに、一杯に演奏者がいるのがわかります。

直前の集計で162人だったので、それくらいの演奏者が舞台にいるので、すごい迫力です。

リハーサル中の写真ですが、奥のドラムセットまでホント遠いですよね。

しかも今日はドラムセットが3台！（ウチ2人は私の友人でしたｗ）

流石にこれだけ多くて広いと、合わせるのに苦労していましたね～

今日、聞きに行ったのは一つは、大勢の演奏を外（お客さん）からみたことがなかったので、どんなふうに見え、どんなふうに聞こえるのかな～という興味からと、もう一つは、来月に控えた、名東ウインドオーケストラの演奏会の宣伝です。（笑）

本番の途中、堺先生がMCで各地で行われる演奏会や自由演奏会はいっぱいおこなわれるんですよ～という振りからの、実際に演奏会を宣伝したい人～！って呼びかけに応じて、ステージへ。

吹奏楽大好きな演奏者の皆様に、来月行われる名東ウインドオーケストラの演奏会の案内をさせていただくことができました！

せっかくなので、ここでももう一度ご紹介させていただきますね！

来月、6月24日（日）15時開場：15時半開演　場所は　長久手文化の家 森のホールです！

岡田先生のトランペットコンチェルトもあります！

吹奏楽ファンにはおなじみのC.Tスミスの難曲「フェスティバルバリエーション」「華麗なる舞曲」「ルイブルジョアの賛美歌による変奏曲」に同時に挑戦するチャレンジなプログラムです！

保護者の皆さん、塾生の皆さんも、ぜひ聴きにきてくださいね！

お待ちしております！

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