最近は、SNSのおかげで、全国の塾の先生方と交流することができます。

ほんと便利な世の中ですね。

これまでは、SNSでは、Facebookが主で、あとは、他の塾の先生が書くBlogを読んで、いろいろ勉強させていただいていました。

最近は、これに加えて、Twitterでの交流も増えてきました。

Blogは書かないけど、Twitterでの発信はマメに行っている先生などもいますし、140字という限られた字数の中で言いたいことを詰め込むので、短いけど尖った意見が多く、短時間にいろいろ考えさせられますね。

そんなTwitterの塾クラスタの中でホットなワードがこれです。

＃全国入試もくもく会

この会に入会するには、入会届としてある本が必要になります。

それが、今日届いたこれです。

全国高校入試問題集です。

先程のハッシュタグは、この全国入試を、”もくもく”と解いていくという会です。

私が購入したのは、数学と英語のみですが、もちろん、５教科すべてあります。

まだ届いたばかりで、全体をパラパラと見た感じでしかありませんが、いい本だと思いました。

生徒がいきなり手にするには、解説が少ないので、難しいですが、塾の先生が解いてみた感触で、生徒のレベルに合わせて、この県のこの問題を今日はやってみよう！とい感じで、取り組むのはとても良いと思います。

解いた後、解答だけで理解できなければ、きちんと先生の解説を聞いておきましょう。

そうやって、入試レベルの良問に数多く触れる経験は、学校のワークや教科書だけでは足りない上位レベルの生徒にとってはとても大切なことだと思います。

逆に、中上位レベルの生徒にとっては、先生に厳選してもらった自分のレベルにあった良問のみに挑戦すればよいでしょうし、大門１（計算問題）だけをピックアップして挑戦してみても面白いですね。

届いたばかりの本を見たウチのトップレベルの生徒は、嬉しそうな顔で、中を覗いていましたね。

どれだけ解いても足りないということがないぐらいの問題量がありますからね。

数学だけでなく英語は、もっといいです！

高校受験レベルに語彙（英単語）が制限された英文って、なかなか多くは出回っていません。

見たこと、読んだことがある定期テストの英文と違い、入試では、初めて見る英語の長文（１ページ程度）に挑戦しなくてはいけません。

そこで、ラクラク英語が読めるようにするには、それまでに読んできた英文の量が決めてとなります。

この入試問題集であれば、入試レベルに制限された英語の長文が読み放題ですからね（笑）

この分厚さです（笑）

大阪のC問題（上位校向け高難易度の問題）は、TOEICなどと同じで、問題文も英語ですから、見開き全部英語でびっしりと埋まります。

英語得意な生徒には、こういった英語にどっぷり浸かってもらうのが一番だと思っているので、夏休みにがんばって４７都道府県の問題へチャレンジしてもらいましょう～

セルモ日進西小学校前教室の口コミ一覧です！

生徒、保護者のリアルな声が投稿されています！

こちらから、面談（体験授業）を申し込んで頂けると入塾後もれなくQuoカードがもらえます！

頂いた個人情報は、回答以外には利用いたしません。