昨日の愛知県吹奏楽コンクール 職場・一般の部は、結果発表が２０時過ぎでした。

結果が来たら、即Blogをアップできるように準備し、現地に残った幹部からのメールを待っていました。

結果は、昨日お伝えしたとおり、金賞で、しかも上位６団体の１つに選ばれる東海大会への代表という最高の結果でした！

ただ昨日のBlogを更新した時点では、愛知県の何位だったのか、得点は何点だったのか、といった詳細情報までは、わかりませんでした。

 その後、別の団体で出場していた友人から詳細結果を転送してもらい、結果が判明しました。

結果は２２団体中３位でした

上位１０団体（金賞以上）の結果は以下の通りです。

１位　東海市吹奏楽団                    金賞・代表・県教育委員会賞・朝日新聞社賞

１位　ウインドアンサンブル尾東     金賞・代表 

３位　Nisshin Wind Orchestra    金賞・代表

４位　蒲郡市吹奏楽団                    金賞・代表 

５位　ルロウブラスオルケスター     金賞・代表 

６位　春日井ウィンドオーケストラ  金賞・代表 

７位　S.L.E.B.                             金賞 

８位　サンク・エトワール名古屋     金賞 

９位　名古屋ウインドアンサンブル  金賞 

10位　豊田楽友協会吹奏楽団          金賞 

１位の東海市吹、アンサンブル尾東とは、わずかの差だったようです。

でも、演奏的には、当日の朝練で指摘されてきたところも含め、これまでの指摘はほぼ全部治っていたのでは無いかと思えるほど、個人的には当日の演奏は素晴らしかったと思います。

今の時点でベストな演奏をして、この順位なので、十分ですね。

本当に気持ちよく最後まで演奏できました。

先生からの厳しい指摘も、できるはずなのに、できていないからこその厳しい言葉だったんだなと納得できます。

そして、当日、そのできることを全て出しきったからこそ、結果がついてきたのだと思います。

吹奏楽の場合、一人の華麗な演奏で得点が上がるというケースはほとんどなく、逆に、一人のズレ、ミス、気の緩みなどで音がボケたり滲んだりして、印象が大きく下がるケースは多く見られます。

団員全員が同じ思いで、自分のできる最高の演奏を最後まで集中してやりきったからこそ、こういった順位になったのでしょうね。

本番当日に、そういった最高の状態にどう持っていくか。

今回のように、当日ギリギリまで厳しい指摘をしつつ、レベルを上げる努力をするというやり方も一つの方法なんだなと気づけたことは、自分が生徒たちを入試という本番に向けて、どう持っていくのかの参考になりました。

さて、明日は、いよいよ、日進西中学が県大会に挑みます。

大竹先生に変わった１年目ではありますが、東尾張地区大会でも圧倒的な上手さで抜けてきているので、大丈夫だろうなと思っています。

それより、初日に有力中学が固まってしまったイメージがあるので、のこり２校にどこが入るかそちらのほうが楽しみです。

みなさん、持てる力を全て出しきって、楽しかった！と言える演奏を目指してくださいね！

来週日進市民会館で行われる、サマーコンサート

まだ、チケットに余裕があるそうです。

せひ、お友達で、Nisshin Wind Orchestra の団員の方がいたら、そちらから購入してあげてください！

当日券もあるとのことなので、時間が空いたよ～という方は、ぜひ聴きに来てくださいね！

よろしくお願いいたします！

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