毎週土曜日は、プログラミング教室です。

キッズ・プログラミング教室では、小学生が、オリジナルのゲームをプログラミングで作ることを通して、想像力、思考力、表現力を鍛えてもらっています。

ロボット・プログラミング教室では、コンピューターの中で閉じた世界ではなく、現実のロボットを自分で作ったプログラミングでコントロールすることで、ロボットなんて簡単！って感じてもらうことが狙いの一つです。

これから訪れる人工知能やロボットが大活躍する社会で、仕組みを知らず、「ロボットに使われる人になる」のか、プログラミングの体験を通して、ロボットなんて簡単に使えると考え、「ロボットを使いこなす人になる」のか、大きく分かれていくと思います。

今日は、ロボット・プログラミング教室の生徒の作品をご紹介いたします。

今日は、白黒ブロックの検査ロボット制作の１回目

赤外線の、白色は反射、黒色は吸収される特性を利用し、赤外線フォトリフレクタに、眼の前のブロックが白なのか黒なのかを判断させます。

具体的には、赤外線フォトリフレクタのセンサの値の通常時の値より大きくなったら（反射が大きいので）白、小さくなったら（赤外線が吸収されたので）黒と判定します。

 プログラムは意外にシンプルですが、メカの組み立てが、少し難しかったかな。

お迎えに来られたお母さんが、すごい！工場のロボットみたい！って驚いてくれました。

赤外線フォトリフレクタを使って、色を見極め、モータでクビを振ってるだけですが、実際ブロックが左右に振り分けられるのを見ると、ものすごく難しい処理をしているように見えてしまうのが面白いです。

このあたりは、ゲームプログラミングと違って、リアルに物が動くので、より面白さを感じるのかもしれませんね。

キッズプログラミング教室、ロボット・プログラミング教室、ともに塾生を随時募集しております。

体験は、毎週土曜日の午後に行っております。

キッズプログラミング教室は、ゲーム作成を通じてプログラミングの楽しさを学んでもらえます。

ロボット・プログラミング教室は、リアルなロボットを、自分の命令で動かすという楽しさ、自由な発想で改造する楽しさを通じて、ロボットの仕組みなども理解いただけます。

ともに１時間ほどお時間をいただければと思います。

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