今日は、午前中に、リフレッシュのため、見たかった映画を観てきました。
Queenのフィレディ・マーキュリーの生涯を綴った「ボヘミアン・ラプソディ」です。
私の同年代から少し上の方々は、Queenをリアルタイムで知っている世代です。
私も、中学の時、親友からQueenってバンド知ってる?すげーよ!って言われたことを今でも覚えています。
ただ、残念なことにその頃、ロックや洋楽に全く興味が無かったので、Queenをリアルタイムで観たり聞いたりすることは殆どありませんでした。
今思えばホントもったいないなと思いますが、当時は、邦楽にしか興味が無かったですから仕方なかったかもしれません。
転機になったのは、日立を辞め、マイクロソフトに転職してからですね。
外資系に転職したものの、英語が全くと言っていいほどだった自分を変えたいと、ネットで情報を探すと、そこには、「洋楽カラオケバー Bruce]という文字が。
洋楽しか歌えないバーが、名古屋のしかも職場から歩いて行ける距離にあるなんて・・・
全く洋楽を歌ったことが無かった自分でしたが、英語の歌を聞くだけでなく、歌うことが出来たら英語が上手になるという本を読んでいたこともあり、飛び込んでみることに(笑)
そして、Bruceに通うようになって、衝撃を受けたのが、Queenの「ボヘミアン・ラプソディ」という曲です。
当時、洋楽を知っている人、また、洋楽カラオケに来るような人で、Queenの「ボヘミアン・ラプソディ」を聞いたことがない人って、多分私だけだったと思います(笑)
そして、お店に来てた常連さんが歌う「ボヘミアン・ラプソディ」の曲、歌詞、オペラのような壮大さ、何もかもに圧倒され、ものすごい衝撃を受けたことをいまでも覚えています。
そして、いつか、この曲を歌えるようになりたい!って思って、Queenを聞くようになり有名な曲(ただし自分は本当に知らなかったw)にも数多く出会うことができました。
もちろん、「ボヘミアン・ラプソディ」のカラオケにも何度も挑戦しましたよ~
音域が高いのでフォレディみたいにかっこよくは歌えませんが、歌詞をしみじみと考えながら歌うと、ホントすごい曲だな~って思ってましたね。
映画では、史実からかなり脚色を加えて、この、1985年のLive-AIDのシーンがクライマックスになるように描かれていました。
あの映画の流れで、このウェンブリー・スタジアムでのLive-AIDのQueenのパフォーマンスが始まり、ボヘミアン・ラプソディが流れると、その歌詞とのシンクロ具合に、自然に涙ぐんでしまいましたね。
このLive-AIDのシーンの前に、フレディの言ったセリフが耳に残りました。
I decide who I am.(私が誰であるかは私が決める!)
自分は、パフォーマーだと宣言し、残りの人生をバンド活動に全力を尽くすことを宣言します。
かっこよかったです。
史実では、多分、こんなシーンは無かっただろうけど、フレディならかっこつけていいそうなセリフだなと思いました。
今の中学生は、洋楽と接する機会が、自分たちの時代に比べて圧倒的に多くなっています。
ぜひ、Queenの音楽にも触れてもらい、せっかくなら英語で歌えるぐらいまでハマってほしいなと思います。
別にQueenじゃなくてもいいですよ(笑)
洋楽にハマって英語の歌を聴きまくって、歌えるくらいまでになると、英語の勉強が楽しくなるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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