今日は、名東ウインドオーケストラの「ソロ・アンサンブル発表会」でした。

これまでは、冬に行っている「めいとう音楽会」の１つのコーナーとして行っていましたが、今年は会場の都合もあり、開催日を独立させ、今日行ったものです。

普段、同じ楽団の仲間でも、他の団員のソロの演奏や、パートでのアンサンブルの演奏を聞く機会が殆ど無いので、この、「ソロ・アンサンブル発表会」は、団内発表会という意味合いが強い演奏会でもあります。

今日のプログラムはこちらです。

９名が素晴らしいソロでの演奏を披露してくれ、８団体の美しいアンサンブルの響きがホールに満ち溢れました。

自分も、トランペットのメンバーと４重奏に挑戦しまいした。

曲は、バッハ作曲の「主よ人の望みの喜びよ」です。

耳馴染みのある曲ですが、その分、難しい曲でもありますね。

今日は、20代、30代の若手メンバーに一人50代が混じって、なんとか迷惑をかけないように頑張ってきました（笑）

子供の頃からの趣味を、この年まで続けていられるって幸せなことだと思っています。

そして、こうした趣味を楽しんでいる大人の背中を、生徒たちに率先して見せてあげて、彼らが大人になったときも、仕事とは別に、自分で楽しめる何かをできれば複数持っているに大人になってほしいなと思います。

保護者の皆さんも、家庭や職場とは別の”居場所”を作ってみてくださいね。

大人が人生を楽しんでいたら、それを見た子どもたちも、いろいろなことに興味をもってくれるようになると思いますよ！

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