今日も、高校生たちがテスト中もしくは、テスト直前ということで、高校生比率が高かったですね。
そんな高校生が多くいる中、突然長身イケメンの高校生2人が塾を訪ねてくれました。
だれ?って一瞬思いましたが、よく見たら去年の卒業生です。
去年の2月に私立高校への進学を決めて直ぐに卒塾しているので、丸1年ぶりの訪問でした。
メインの中学ではなかった2人なので、塾でも知り合いが少なく、おとなしい感じでしたが、1年ぶりに見た二人は、背もグンと伸び、笑顔もステキなイケメン高校生に変わっていました!(笑)
この写真、1年前の2人です。
トップページの中で使われている写真の中にありました。
元気そうな2人を見て、どうしても聞いてしまうのが成績のこと。
赤点もなく、なんとか、真ん中ぐらいで頑張ってますよ~との報告を聞いてまずは一安心。
しかし、今の厳しい私立大学受験のことを考えると、二人の通う高校からなら、内申平均を3.5~4.0ぐらいとって、指定校推薦での進学を目指してもらいたいところです。
聞くと、そこまでは届いていないとのことだったので、今年1年の内申が大学進学にどれくらい大切だったか、そして、今からだと、少ししんどい思いをするけど、高2で、内申を上げる努力をして、高1時代の内申をなんとかリカバリーすることを狙って欲しいとアドバイスしておきました。
案の定、え~~っ! 高1の内申ってそんなに大切だったのか~~~!って反応でした。(笑)
でも、まだギリギリ間に合うと思います。
多くの生徒が、高3になってから、指定校推薦での進学を考え始め、そこで初めて高1の内申の低さに足を引っ張られて諦めてたりします・・・
それに比べたら、高2の1年間を使ってリカバリーできますからね。
テストの時には、ウチをうまく使って、テスト勉強して、なんとか指定校を取れるぐらいの内申まで持ち上げてほしいなと思います。
こうして、卒業生が訪ねてくれ、生徒たちの成長を見ることができるのって、塾をやってる楽しみの一つでもありますね!
セルモ日進西小学校前教室の口コミ一覧です!
生徒、保護者のリアルな声が投稿されていますので、ぜひご一読ください!
ご連絡、ご質問は、以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。
頂いた個人情報は、回答以外には利用いたしません。