小学生向けオンライン英会話の授業に新しい助っ人が届きました。
7inchタブレット端末でGameをしながら英語を学ぶ、「Game English」です。
スタート時は、まず、単語を覚えるWords to know と、会話フレーズをチャントとして覚える「Let's chant」の2つのコンテンツが収録されています。
これ、子供向けのコンテンツなのですが、中身は、ネイティブの英語の自動認識ツールを使っているので、発音の違いには結構シビアです。
特に、短い単語で発音が正確じゃないと、なかなか正解にしてもらえません。
一番難しかった発音が「corn」(とうもろこし)です。
カタカナ発音だと、コーンですが、なんどコーンと発音しても、落ちてくるのは、要らないものばかり・・・
試しにパソコンにcornを喋らせると、100%とうもろこしが落ちてきます(笑)
そう、ホントに正しい発音にしか反応しないんですよね。
こんな感じに動作します。
今日は、月曜ということで、私が生徒として通っている英会話教室にこのタブレットを持っていって、マーク先生に試してもらいました。
結果は、当然、100%とうもろこしが落ちてきました(笑)
発音は、c or n に分解でき、真ん中の or の発音が正しくないとネイティブにはコーンに聞こえないとのことでした。
ちなみに、手元のスマホでも発音のチェックができます。
Google翻訳アプリを立ち上げて、マイクのアイコンをタップして音声入力をしてみましょう。
cornと発音しているつもりでも、callとかに認識されて、なかなかcornと聞き取ってくれないのを実感できるかと思います。
正直、ここまで発音にシビアになる必要は無いのですが、Gameで聞き取ってもらえない発音は、ネイティブにとっても聞きづらい発音だということは覚えておいたほうがよさそうです。
今日も、カンボジアのおみやげ話をしている方が、カンボジアは混沌(カオス)だったと言うつもりで、That's chaos.と話していても、先生がキョトンとしていました。
cosmos(秩序)の反対のchaosと言うと、その発音は、(ケアス)に近いものでした。
どうしても日本語でカオスと言うし、スペルもchaosとなっているのでそう読んでしまいがちですが、ケアスと読まないと伝わりませんね。
こういった、スペルと、カタカナ読みが一緒なのに、英語の発音が違うものに、ファンファーレ(fanfare)なんかもありますね。
カタカナは、フランス語読みが入ってきているので、ファンファーレと読みますが、英語では、ファンフェアと読まないと通じません。
ある意味、日本独自の読み方をしてしまうカタカナ(和製英語)は、発音やリスニングに混乱を与える元凶かもしれません。
そうそう、Nisshin Wind Orchestra の演奏会に英会話のマーク先生は、家族揃ってきてくれました。
息子のジョセフ君との2ショット写真をとってもらったのを今日もらいました~
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