イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。
アルマ天文台サイトより
https://alma-telescope.jp/news/press/eht-201904
Credit: EHT Collaboration
日曜日の情熱大陸は、先日ブラックホールの撮影に成功した、本間教授の密着取材でした。
10年も前からブラックホールの撮影することを研究課題とし、世界中の天文学者と連携してきた本間教授。
世界8箇所の電波望遠鏡を仮想的に一つの望遠鏡として、データを受信、2年の歳月をかけ、データを整理、解析してやっと、先日1枚の写真として発表するまでの密着取材をドキュメンタリーとして放送していました。
4/21(日)までは、こちらのリンクで見逃し配信を見ることができます。
つづいて、今朝の新聞で、名古屋大学天体物理学研究室の福井教授がこのブラックホールの撮影について、特別講演を行うとの記事が掲載されていました。
正直、話の内容は大人が聞いても難しいと思います。
しかし、そういった手加減のない本物の説明に、小中学生のうちにふれる機会はほとんどないと思います。
逆に手加減のない本物の説明にふれることで、子供の知的好奇心を更に刺激し、より夢中になるかもしれません。
入場無料で、先着300人、小学生以上が参加可能ということなので、未来の天文学者を夢見る小中学生の保護者の皆様も、ぜひ、お子さんを連れて名古屋大学に行きましょう!
ついにブラックホールの撮像に、人類は成功しました
重力波発見につぐ、今世紀最大のニュースです
この講演会では、この成功の意義をわかりやすく
第一線の電波天文学者が解説します
―ブラックホールは一体、何なのか
―観測に使われたのは、どのような望遠鏡か
―なぜ、この成功が可能になったのか
―どのような天文学者がこの計画に参加しているのか
ーこれから先、どんな展開が期待されるのか
これらの問いに答えます
日時:2019年4月20日(土) 13:00開場 / 13:30開会 16:00閉会予定
入場無料
対象:小学生以上
場所:名古屋大学 理学南館1階 坂田・平田記念ホール
講師:立原 研悟(名古屋大学 准教授)
:福井 康雄(名古屋大学 特任教授)
定員:300名(当日先着順、どなたでも参加できます)
主催:名古屋大学天体物理学研究室・南半球宇宙観測研究センター
名古屋大学星の会
問い合わせ先:052(789)2837 [受付時間10:00-17:00]
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