昨日は、統一地方選挙の後半戦、日進市の市長&市議会議員の投票が行われました。
私自身は、先日のBlogの通り、週末の横浜での勉強会に備えて、不在票投票を済ませておきました。
そして、夜、横浜から戻って、ニュースを見ていたら、日進市長選挙は、3年前同様、僅差の戦いだったようです。
12年前の62票差同様、今回も118票差という僅差で市長が決まりました。
12年前同様、敗れたのは女性であり、今回も愛知県初の女性首長の誕生にはならなかったです。
また、票が分散する市会議員選挙では、当落が、本当に僅差になるケースが多くあります。
日進市議会選挙の場合は、20位の当選議員の票数は1,037票、落選議員のトップは992票と、わずかに45票差でした。
今回、一番の僅差は、おとなり東郷町議員選挙で、16位の当選議員の票数は464票、落選議員のトップは463票と、わずかに1票差!
こう行ったケースでは、本当に1票がとても大きな影響を持ちます。
塾でも、高校生には、もし今回、自分が投票権があったら誰に投票するかを、選挙公報を読んで、考えてもらいました。
一人は、高校生まで医療費免除を公約に掲げる候補に入れたいと。
また、一人は、道の駅って無駄だと思うから、凍結を公約に掲げる候補に入れたいと。
みんな、真剣に考えてくれました。
選挙のタイミングにもよりますが、早ければ高校在学中にも、選挙に行く機会があるかもしれません。
そんなときに、よくわからないからといって投票を棄権するのではなく、じっくり自分の頭で考えて、投票してほしいと思います。
また、その候補者を選ぶのにこれまで学んだ「勉強」が必要になってくるので、自分の判断をより良いものにするためにも、しっかり勉強してほしいなと思います。
また、保護者の方は、選挙についてお子さんとぜひお話をしてみてくださいね。
そして、新しい市長の方が、日進市をどう舵取りしていくのか、しっかり見守って行きましょう!
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