今日は、GW６日目、令和２日目です。

今日はもともと出かける予定が無く、事前に自習室を開放するから使ってねと高校生や卒塾生に連絡をしておいたため、５人の高校生に加えて、卒塾生が一人、近況報告を兼ねて勉強をしに来てくれました。

高校の中間テストが、GW明け翌週か、翌々週に行われるため、課題もそれなりに出ており、みんな、課題を片付けるのに必死に頑張ってくれています。

今日来てくれた卒塾生のお母さんから、先日こんな嬉しいLINEでのメッセージをいただきました！

いや～～ホント嬉しい連絡です！

正直、推薦がもらえなかったら一般入試では厳しいだろうと考えていた高校に、本人の必死の努力の末に合格できた生徒です。

とは言え、周りでこの高校を第一希望にしていた生徒はことごとく上位校からスライドしてきた生徒にはじき出されたようで、同級生で、第一志望校として合格できた生徒は２人だけだと言っていました。

逆に、第一志望の上位校に合格できず、滑り止めとして合格した生徒が大多数のようで、入試の難易度が例年に比べると上がっていたことがよくわかります。

高校での様子を聞いてみると、メールにある通り、毎週ある小テストはキッチリ復習して、高得点をキープできているし、数学に関しても、ペースが早いのでついていくのがやっとだけど、なんとかついていけていますとのこと。

また、部活も頑張っていて、３年生ばかりの県大会のメンバーに１年生から一人だけ選ばれたとのことで、張り切っていましたね。

部活だけ、勉強だけではなく、しっかりどちらも両立させている様子に、成長を感じました。

ただ、細かく確認してみると、授業のペースが早い数学は、復習が追いついておらず、ところどころ、理解が曖昧なところも・・・

中間テストがGWの２週間後ということなので、GW明けから、テスト期間中のみ行う有料での自習に参加したいと言ってくれたので、理解が曖昧なところはしっかり復習してもらえそうです。

何度も言いますが、新高校１年生にとって、１学期の中間、期末テストは、今後の３年間の立ち位置を左右する大きなテストです。

この生徒も、入学直後の実力テストで、中位の成績が取れていたので、１学期の定期テストでもしっかり結果をだし、高校では頑張れる！という自信を持ってもらい、さらに高い目標を目指せるようになってほしいと思っています！

 
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