先週のこの記事、英語を本格的大学で学んだ友人などからも、良い質問ですねとコメントをいただいたりしました。
素晴らしい質問が出ました! なぜ on the team ? in と on を使い分けかたは?
Blogの記事を書いたときは、私自身もネットでいろいろ調べて、ネット上にあったネイティブの方の意見なんかも参考に記事をかきあげました。
そして、今日月曜日は、私が英会話教室に通っている日なので、教室で、マーク先生に、この "in the club" と "on the team" の使い方の違い、ネイティブが実際、どう感じるのかなど、ネイティブに直接聞ける利点を利用して、尋ねてきました。
まず、前回の記事にもあったとおり、"in the club" と "on the team" はやはりセットで使うとのことで、"on the club" とか "in the team" という言い方は、違和感があって使わないとのこと。
その上で、なぜ、"in the club" と言うかについて説明してくれました。
そもそも、ネイティブにとって、clubという単語は、かなりプライベートな集まりという感覚を持つそうです。
個人的な集まりで、集まって練習とかはするけど、試合や発表会などには参加しない団体というニュアンスだと仰っています。
日本語でいう、「サークル」「同好会」に近い感覚ですね。
そして、そういった、内向きの活動をするサークル的な ”club” に参加している状態はは、サークルの中に入るニュアンスで、"in the club" と、前置詞 ”in” を使って表現します。
ちなみに、日本にある ”Club” は学校の部活や社会人のクラブだったり、どちらも、団体(もしくは個人)で試合に参加し、勝利を目指して活動しますよね。
そういった活動をする集まりは、ネイティブの感覚だと、 ”team” なんだそうです。
そして、パブリックに活動する(試合に参加したり、発表会を開いたりする)"team" に参加している状態は、 "on the team" と、前置詞は ”on” を使います。
試合や発表会といった外に向かって活動している ”team” に横から接触(on) する感じですね。
動きのあるteam に接触する on のニュアンスと、内向きに活動するclub に in する感覚の違い、わかるかな?
そうそう、マーク先生が、先週、長久手フィルハーモニーの演奏会を聴きに行った時、名東ウインドオーケストラのチラシ入ってたの見つけたよ!って教えてくれました。
偶然、そのときの長久手フィルさんの演奏会で、演奏された曲目は、我々名東ウインドオーケストラが8月に演奏する曲と同じ「シェヘラザード」でした!
しかも、ヴァイオリンソロも、名東ウインドオーケストラがお願いしている、地元の有名なヴァイオリニストの平光先生!
マーク先生に、先週聞いた素晴らしいヴァイオリンを、名東ウインドオーケストラのコンサートでももう一度聴くことができますよ!ってお伝えしたら喜んでましたね。
しかも、こんな写真を見せてくれました!
1年ほど前、「長久手おんぱく」というイベントで平光先生とマーク先生のご家族が記念撮影されていたそうです!
平光先生も、マーク先生のご家族も、みないい笑顔ですね!
8月の演奏会でも、みんなにこんな笑顔になってもらえるよう、頑張って演奏したいと思います!
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