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毎週の英会話レッスンで自分の英語力をキープし、地域の小学生の英語力向上をサポートしていきます!

毎週月曜日にレッスンに通っている英会話、8月は、マーク先生がお子さんと夏休みをゆっくり過ごしたいため毎年1ヶ月お休みになります。

 

そのため、今日は、約1ヶ月ぶりとなる久々の英会話のレッスンでした。

 

 

英会話のレッスンと書くと、自分教える側と勘違いされるケースもあるのですが、毎週月曜日に通っている英会話教室は、ネイティブの先生のもと、私も生徒の一人となって、グループレッスンで英会話を教えていただいているものです。

 

これは、自分がこれまで、東大や、マイクロソフトなど英語を使わなければいけない環境で培った英語の能力を、キープし続け、できれば、少しでも向上させたいと考えているからです。

Nisshin Wind Orchestraサマーコンサートに来場頂いた際のマーク先生との2ショットです。

 

 

英会話のレッスンってどんな内容?効果はあるの?

マーク先生の英会話のレッスンは、グループレッスンです。

 

一応中級ということで、皆さん、それなりに英語の得意な方が5名ほど同じグループのメンバーにいます。

 

しかも、私以外は、全員女性で年上の方ばかり。

マーク先生も含め、クラスでは、私が一番年下という、ちょっと不思議な感じの中で、楽しくレッスンを進めています。

 

 

レッスンは、毎回、どんな週末だった?というお題で、各自5分程度、週末にあった出来事をクラスメイトに英語でスピーチすることから始まります。

 

 

自分は、英会話のレッスンに向かう間に、今日はどんなトピックを話そうかなと、考えて、そのトピックを説明するのに絶対に必要な英単語があれば、辞書で調べておくようにはしています。

 

テストが近いときは、週末生徒たちが頑張って勉強してた話をしますし、普段は週末は所属している楽団の練習があるので、その練習の話とか、見た映画や、読んだ本の感想なんかも話したりしますね。

 

このスピーチの間は、できるだけ、英語で考えてそのまま英語を話すように心がけています。

 

英語のスピーチらしく、先に結論を伝え、その詳細を後から、付け足すように話しています。

 

たとえば、今日は生徒の夏期講習の勉強について話ししていたので、生徒が多くの問題を解いて、その間違えに気づき、自分が何を理解してて、何を理解していないかに気づくことが大切だと、言いたかったので、

 

生徒には気づいた

間違えに

自分自身によって

そして

大切なことは

自分が何を知っているかと

自分が何を知らないか(に気づくこと)だ

 

というように英語の語順で考え、そのまま英語にして話していきます。

 

My students found mistakes by themselves ,and it's important that what they know and what they DON'T know.

 

話しながら考えているので、こんな程度の拙い英語しか出てこないですが、日本語の思考のままだと、どうしても結論が最後に来てしまうので、積極的に、まず結論!そのあと説明!と意識して話すようにしています。

 

 

また、単語の使い方が間違ってたり、出てこない時は、マーク先生が助けてくれますね。

 

今日は、復習というキーワードが出てこなかったときに、"review" と教えてもらいました。

 

レビューって単語、マイクロソフト時代は、計画をチェックしたり、みんなで検討したりする意味でしか使ったことがなかったのですが、辞書を見ると、勉強の復習という意味もあったのですね。

 

こんなふうに、自分が使おうとした単語だと、すぐに覚えられますし、その後も数多く使うので、あっという間に定着します。

 

そういった意味では、自分の言いたいスピーチを通して英語を学ぶっていうのは、かなり学習効率が高いなと思っています。

 

 

 

 

 

クラスメイトのスピーチには、お互いに質問したりするので、結構時間がかかりますが、その後は、テキストをみんなでリーディングして行きます。

 

今日から新しいテキストを使い始めました。

 

あの、りんごが落ちるのを見て万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートンのお話です。

 

この、Who is/was シリーズっていろいろな方の伝記があって結構面白いんですよね。

 

中高生が読んでも大丈夫なレベルの英語で書かれているので、レッスンで読み終わったら、生徒たちにも読んでもらいたいと思っています。

 

セルモでは、小学生の英検取得をサポートしていきます!

自分が、マイクロソフトという外資系企業に努めていた経験もあり、英語の大切さは、特に実感しています。

 

また、おとなになってから、独学で英語を学び直し、今でも、英会話のレッスンをつづけるなど学び続けています。

 

そんな自分の塾だからこそ、この地域の生徒たちの英語力を伸ばしてあげたいと考えています。

 

 

 

そこで、今年度は、小学生の英検取得のサポートを行っていこうと計画しています。

 

10月は間に合わないので、来年2月の英検で、ここセルモで英検を受検頂けるよう、英検の順会場として登録を進めます。

 

そして、2月の英検で、特に英会話などを習っていない小学生を対象に、英検5級の取得を目指してトレーニングするコースを設置していきます。

 

料金など詳細はまた別途告知しますが、英検取得応援価格として、通っていただきやすい料金設定にする予定なので、ご期待ください!

 

プロフィール


西尾 信章(Nobuaki Nishio)


個別学習のセルモ
日進西小学校前教室 塾長

愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。

 

趣味は吹奏楽
名東ウインドオーケストラ、Nisshin Wind Orchestraに所属し、トランペットを担当

 

他にも洋楽カラオケや、ゴスペル、英会話も大好き

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